みなさん、こんにちは!
アイアイイスズG-Time店のカシオ担当をしております、川井と申します。
G-SHOCKの最高峰モデル【MR-G】から、日本の伝統色
「勝色」とは、日本に古くからある濃い紺色のこと。
元々は褐色または搗色と表記されていましたが、武士たちに「勝つ色」として好まれ、鎧や甲冑などによく使われるようになりました。
その、武士たちの心意気が宿る「勝色」をMR-Gに採用することで威厳溢れる製品に仕上がっています。
今回は3型の展開となっております。
時計全体に和のモチーフを使用し、強さと華やかさを兼ね備えたデザインになっています。
ベゼルには再結晶チタンを採用。
チタン素材に加熱処理を施すことで表面に生み出した、独特の結晶模様。
日本刀の刃文に見られる沸(にえ)を表現しました。
デュラソフトバンド(フッ素ラバー)には、腕になじむ柔らかく肌触りの良い質感と、耐久性が備えられています。
施されている意匠は古来より強さの象徴とされてきた「毘沙門天」の甲冑に見られる、「毘沙門亀甲」。
唯一無二の強さと美しさと今までにない装着感を同時に実現しています。
文字板に和のモチーフを使用し、強さと華やかさを兼ね備えたモデルです。
そしてMRG-B2000の両モデルに、文字板のベース面には代表的な和柄の「鱗紋」を配し、外周部に扇/屏風をイメージしたカット面をつけることで、一見シンプルでありながら華やかな印象のテクスチャーを表現しています。
刀の反りをイメージした緩やかな曲面をインデックスの上面にすることで、力強いデザインの中に優美さを与えました。
山形カシオのナノ加工技術ならではの、シャープで美しいエッジや曲面への挽き目加工により高い質感を実現しています。
更にインダイアルやロゴには差し色として「勝色」をあしらい、武将の威厳を時計に落とし込みました。
独自の小型化技術や新構造の開発により、腕に馴染むコンパクトなサイズ感を実現したベースモデル。
シンプルな文字板で実用性を追求。
ベゼル内側やインダイアル、ロゴに差し色としてあしらわれた「勝色」がアクセントになっています。
機能面では、電波受信機能とBluetooth®通信機能によるスマートフォンとの連携に対応し、実用性も兼ね備えました。
素材、構造、機能、すべてに妥協なくこだわり、日本古来より受け継がれてきた強さや美意識を継承するNewMR-Gの誕生です。
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